ウラジオストク旅行-バレエ鑑賞編-
ロシアといえばバレエ!
調べたところウラジオストクにもバレエの劇場があったので早速HPをチェックしました。
だいたい3週間後くらいまでのスケジュールが発表されているようです。
旅行者としてはもっと先まで出ていて欲しいです。
わたしは白鳥の湖かくるみ割り人形が見たかったのですが旅行の日程中にある公演はLe Corsaire という演目のみでした。
海賊の話です🏴☠️
マリインスキー劇場のHP↓
チケットは予約できます。
1番高い席でも4000円しないくらい。
安いと600円くらいの席もあります。
海外からの旅行者はfull rateで支払わなければならないようです。
残念。
HPは英語に切り替えができます。
演目を選び、席を選べば予約完了。
50分以内に支払いを済ませればOKです。
メールにPDFでチケットが届くので印刷して持っていきました。
劇場の外観はこんな感じ。
小さい子たちがバレリーナのようなファッションで来ていたり、大人も正装で来ている方もいました。
わたしは普段着にスニーカーでしたが特に浮くこともなく過ごせました。
おしゃれしてヒールを履いて行ったりすると、より本場の楽しみ方に近づけるのかなと思いました。
幕間に見た夕日。
実際は写真の数倍美しくて感動しました。
劇場の係員さんも、『毎日ここにいるけどこんなに綺麗な夕日はそうそうないわ!』とおっしゃっていました。
カーテンコール時は写真撮影OKでした。
美しいバレリーナさんたち。
目の保養です。
今回は目当ての演目でないことと、節約のため後ろの席にしましたが、充分楽しめました。
マリインスキー劇場は街から少し離れた場所にあります。
交通手段はバスかタクシーです。
バスは23ルーブル(40円程度)と激安ですが遠回りすることと、混んでいるのでほぼ座れないことを考えるとタクシーがおすすめです。
市街中心部からだいたい250ルーブル(500円弱)で10分程度でつきます。
タクシーアプリを入れておくと便利です。
帰りは上演が終わって少ししてからタクシーアプリで呼び出しをしましたが全く捕まらず。。
結局バスで帰りました。
上演終了後、即刻呼び出しすればいけるかも。
バスに乗っている間ずっと地図アプリで現在地の確認し、ドキドキしながら過ごしましたが無事市街地のバス停で下車。
クローバーハウスの後ろのターミナル?に着きます。
帰りは少しバタ着きましたがバレエは本当に素敵だったのでまたいつかくるみ割り人形か白鳥の湖を見にいきたい!
17 地球の歩き方 Plat ウラジオストク (地球の歩き方 Plat 17)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2018/04/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
Maybe! Vol.5 (SHOGAKUKAN SELECT MOOK) (小学館セレクトムック)
- 作者: 小学館
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/07/13
- メディア: ムック
- この商品を含むブログを見る